Googleアナリティクスの設定方法を分りやすく解説【初心者向け】

・Googleアナリティクスってなに?

・Googleアナリティクスの設定方法を教えてほしい!

・設定してからどのデータを見たらいいの?

こんな悩みを解決します。

Googleアナリティクスは
無料で使えるアクセス解析ツール
 本記事の内容
  • Googleアナリティクスとは?
  • Googleアナリティクスの設定方法3ステップ
  • Googleアナリティクスのデータを消えないようにする
  • Googleアナリティクスで見るべき指標5つ
こんな人に読んでほしい
自己紹介

Twitter:(@opio1224)

WordPressでブログを始めたら、どれだけの人が自分のサイトを訪れ、どの記事をどれくらい読んでくれたか気になりますよね。

Googleアナリティクスはこれらのデータを計算してくれる、無料のアクセス解析ツールです。

WordPressでブログを始めたら必ず設定しておきましょう。

おぴお

本記事では画像をつけて説明していくので、初心者の方も安心してください。

この記事を読み終えると、Googleアナリティクスの設定を完了でき、アナリティクスで見るべきデータも知れます。

それでは解説していきます。

目次

Googleアナリティクスとは?

Googleアナリティクスとは、無料で利用できるアクセス解析ツールです。

アクセス解析は、Webサイトの運営には必須のツールなので、必ず設定するようにしましょう。

なぜなら、アクセスを「分析」→「改善」することで、Webサイトは確実にレベルアップします。

Googleアナリティクスでは、具体的に以下のデータが分ります。

  • サイトの訪問者はどれくらいなのか(ページビュー数、滞在時間など)
  • どのようにサイトへ訪れたのか(検索エンジン、TwitterなどのSNSなど)
  • 使われたデバイス(パソコン、スマホなど)

このようなデータから、Webサイトの改善に繋げることができます。

たとえば、

  • デバイスはスマホが多いので、スマホの見た目を良くする
  • SNSからの流入が少ないので、Twitterにも力をいれる
  • とある記事の滞在時間が短いのでリライトする

アクセス解析することで、自分のサイトの弱点が分かるので、弱点を補強しつつどんどんレベルアップさせていきましょう。

ただし、良くも悪くも現実を突きつけてくるので、ブログを始めたばかりの方はたま~に見るくらいでOKです。

1度設定したら自動でデータを記録し続けてくれるので、WordPressを開設したらすぐにGoogleアナリティクスを設定しておいてください。

Googleアナリティクスの設定方法【簡単3ステップ】

Googleアナリティクスの設定は3ステップでサクッと完了します。

画像付きで分りやすく解説していくので安心してください。

Googleアナリティクスの設定3ステップ

  1. Googleアナリティクスに登録
  2. WordPressにトラッキングコードを設置
  3. 正確に計測しているか確認

それでは解説していきます。

手順①
Googleアナリティクスに登録

まずは「Googleアナリティクス」に登録していきます。

Googleアナリティクスに登録するには、「Googleのアカウント」が必要になるので、Googleアカウントを持っていない場合は新規作成しましょう。

すでにGoogleアカウントを持っている方は、「Googleアナリティクスに登録」まで飛ばして大丈夫です。

Googleアカウントの作成

Googleのログインページへアクセスして、アカウントを作成していきます。

>>Googleのログインページへアクセスする

Googleアナリティクス ログイン画面
Googleログインページ

Googleのログインページにアクセスできたら、「アカウントを作成」をクリックします。

Googleアカウント作成①
「必要事項」を入力

必要事項を入力していきます。

  1. アカウント名 (名前)
  2. メールアドレス (新しいGmailアドレスの作成もできます)
  3. パスワード

1~3の必要事項を入力して「次へ」をクリックします。

Googleアカウント作成②
「個人情報を入力」

続いて、個人情報を入力していきます。

  1. 電話番号 (任意)
  2. 普段使っているメールアドレス (任意)
  3. 生年月日
  4. 性別

1~4の個人情報を入力して「次へ」をクリックします。

Googleのアカウント規約を読んで、「同意する」をクリックすると、Googleアカウントの作成が完了です。

Googleアナリティクスに登録

まずは、「Googleアナリティクス」にアクセスしましょう。

>>「Googleアナリティクス」にアクセスする

Googgleアナリティクス ログインページ
Googleアカウントでログイン

アクセスできたら、Googleアカウントでログインしてください。

Googleアナリティクスホーム画面
「無料で利用する」をクリック

Googleアナリティクスにログインできたら、「無料で利用する」をクリックします。

Googleアナリティクス アカウントの設定
アカウント名を入力 (なんでもOK)

するとアカウントの設定画面になるので、アカウント名を入力して「次へ」をクリックしてください。

アカウント名はなんでもOKです。

「プロパティの詳細」を入力して「詳細オプション表示」をクリック

プロパティの設定画面になるので設定していきます。

プロパティ名

自分のサイト名などでOK

レポートのタイムゾーン

「日本」を選択

通貨

「日本円」を選択

上記の3つを設定したら、「詳細オプションを表示」をクリックしてください。

Googleアナリティクス 詳細オプション
詳細オプションを入力していく

すると、上の画面になるので設定していきます。

プロパティの作成

ONにする

ウェブサイトのURL

https://の場合は「https://」を選択して、サイトURLを入力

ユニバーサルアナリティクスのプロパティのみ作成する

こちらを選択

上記の設定が完了したら、「次へ」をクリックしましょう。

Googleアナリティクス ビジネスの概要
ビジネスの概要を入力

ビジネスの概要の画面になるので、「業種」や「ビジネスの規模」を入力して「作成」をクリックしてください。

Googleアナリティクス利用規約
利用規約に同意する

利用規約にチェックを入れて、「同意する」をクリックすれば完了です。

おぴお

これで「アナリティクスに登録」は完了です。

手順②
WordPressにトラッキングコードを設置

次は、WordPressにトラッキングコードを設置していきます。

トラッキングとは、Webサイトに訪問したユーザーの行動を把握することです。

WordPressにトラッキングコードを設置することで、アクセス解析ができるようになります。

やり方を2つ紹介するので、自分の状況に合わせてどちらか選びましょう。

トラッキングコードの設置方法

  • WordPressテーマを使う
  • プラグインを使う

当ブログと同じSWELLをテーマとして使用しているなら、WordPressテーマでトラッキングコードを設置できます。

テーマによってできる場合とできない場合があり、やり方も変わってくるので、ご自身のWordPressテーマを確認してみましょう。

テーマで設定できる場合はテーマで設定することをオススメします。

今回、2つの方法を紹介しますが、どちらかで完了できればいいので併用はしないでください。二重計測になり正確なデータが得られなくなります。

それでは、1つずつ解説していきます。

WordPressテーマを使って設定する方法

今回は、当ブログで使用しているWordPressテーマSWELLを例に、トラッキングのやり方を紹介します。

なおSWELLについて知りたい方は、下記の記事をご覧ください。

まずは、Googleアナリティクスにアクセスします。

>>Googleアナリティクスにアクセス

Googleアナリティクス トラッキング画面
『管理』→『トラッキングコード』→トラッキングコードをコピー

アナリティクスにアクセスできたら、左下の歯車の『管理』から『トラッキングコード』をクリックします。

すると、「トラッキングID」と「トラッキングコード」が表示されるので、トラッキングコードをすべてコピーしてください。

次に、WordPressの管理画面に移動します。

WordPress管理画面
『外観』→『カスタマイズ』

移動したら、WordPress管理画面の『外観』から『カスタマイズ』をクリックしてください。

WordPressカスタマイズ画面
『高度な設定』をクリック

次に『高度な設定』をクリックします。

WordPressカスタマイズ 高度な設定
「headタグ終了直前に出力するコード」の部分にコピペ

すると、上記の画面になるので、</head>直前の部分にトラッキングコードをコピペして、『公開』をクリックしましょう。

おぴお

WordPressテーマを使った方法は、これで完了です。

プラグインを使って設定する方法

「SEO SIMPLE PACK」というプラグインを使って設定していきます。

まずは、WordPressの管理画面から「SEO SIMPLE PACK」をインストールして「有効化」してください。

WordPress プラグイン追加画面
「SEO SIMPLE PACK」と検索してインストール

次にGoogleアナリティクスにアクセスします。

>>Googleアナリティクスにアクセス

Googleアナリティクス トラッキング画面
「トラッキングID」をコピー

アクセスしたら「トラッキングID」をコピーして、WordPress管理画面に移動してください。
※UA-○○○ すべてコピー

WordPress管理画面 SEO PACK
「SEO PACK」から「一般設定」をクリック

管理画面の「SEO PACK」から「一般設定」をクリックします。

SEO SIMPLE PACK 一般設定
トラッキングIDの箇所にコピペして設定を保存する

「Googleアナリティクス」のタブに、トラッキングIDを貼り付けて、「設定を保存する」を押して完了です。

手順③
正確に計測しているか確認

最後に、正確に計測できているか確認しましょう。

まずは自分のサイトURLを検索して、『自分のサイト』にアクセスします。

次に、自分のサイトにアクセスしている状態で、Googleアナリティクスにアクセスして、『アクティブユーザーのリアルタイム』が1と表示されていたらOKです。

Googleアナリティクス トップページ
Googleアナリティクスのホーム画面

ブログを始めたばかりだと、他のユーザーからのアクセスはまずないので、1と表示されるはずです。

もしも、うまく計測できていない場合は

  • トラッキングIDやトラッキングコードが間違っていないか
  • 2つの方法を併用していないか (併用すると二重計測になります)

の確認をしてください。

おぴお

これでGoogleアナリティクスの設定はすべて完了です。
お疲れ様でした。

Googleアナリティクスのデータを消えないようにする

Googleアナリティクスの設定が完了したら、データが消えないようにしていきます。

おぴお

1分あれば終わるので、サクッとやっていきましょう。

  1. 「管理」をクリック
  2. 「トラッキング情報」をクリック
  3. 「データ保持」をクリック
  4. 期限を変更
  5. 「保存」をクリック

それでは、画像付きで解説していきます。

その①
「管理」をクリック

Googleアナリティクス 管理をクリック
Googleアナリティクストップページ

まずはGoogleアナリティクスにアクセスして、画面左下にある「管理」をクリック。

その②
「トラッキング情報」をクリック

Googleアナリティクス トラッキング情報をクリック

次に、「トラッキング情報」をクリック。

その③
「データ保持」をクリック

Googleアナリティクス データ保持をクリック

そして「データ保持」をクリック。

その④
期限を変更

Googleアナリティクス 自動的に期限切れにならないを選択

期限を変更していきます。

デフォルトだと「26か月」になっているので、「自動的に期限切れにならない」を選択してください。

その⑤
「保存」をクリック

最後に「保存」をクリックして完了です。

おぴお

必須という訳ではないですが、変更しときましょう。

Googleアナリティクスの見方【主要5項目】

Googleアナリティクスの設定が終わったら、Webサイトの分析に入りましょう。

「どんなデータを計測できるのか」最低限、押さえておきたい指標を5つピックアップしたので説明します。

まずは、違いが分かりにくい下記3つの説明から。

  • ユーザー
  • セッション
  • ページビュー

例えば2021年2月3日に1人のユーザーがサイトに訪れたとします。

朝に1回、夜に2回サイトを訪れ、朝は2ページ夜は3ページ閲覧しました。

この日のユーザー数、セッション数、ページビュー数は以下になります。

  • ユーザー数:1人
  • セッション数:3回
  • ページビュー数:5PV
Googleアナリティクス 項目説明
ユーザー、セッション、ページビューの違い

その①
ユーザー

Googleアナリティクス ユーザー数
ユーザー数

ユーザー数とは、「あなたのサイトに訪問してきた人数」です。

細かくいうと、ブラウザごとにアクセスをカウントしているので、同じユーザーでもブラウザを変えると、ユーザー数は2にカウントされます。

正確なユーザー数ではないですが、サイトに訪問してくれた人数と思っておけばOKです。

Googleアナリティクスでは、「ユーザー」→「概要」から見れます。

その②
セッション

Googleアナリティクス セッション数
セッション数

セッション数とは、「あなたのサイトに訪問した回数」です。

ユーザー1人が朝と夜の2回、サイトを訪問すればセッションは2になります。

ユーザーが1のままで、セッションが増えていく場合は、一人が何回もサイトに訪れているという見方ができますね。

Googleアナリティクスでは、「ユーザー」→「概要」から見れます。

その③
ページビュー数

Googleアナリティクス ページビュー数
ページビュー数

ページビュー数とは、「見られたページ数」のことです。

セッションが1のままで、ページビュー数が増えていくと、1回の訪問で多くの記事を見られたということになります。

そういった場合、サイトの導線が上手くいっているという見方ができますね。

Googleアナリティクスでは、「ユーザー」→「概要」から見れます。

その④
平均ページ滞在時間

Googleアナリティクス 平均ページ滞在時間
平均ページ滞在時間

平均ページ滞在時間とは、「そのページにアクセスしてから離れるまでの滞在時間」のことです。

平均ページ滞在時間があまりに短い記事は、序盤で離脱されている可能性があるので、リライトする基準にも使える指標ですね。

ただし、離脱されたページは0分になるので必ずしも正しい数字とはかぎりません。

※ある記事を5分見てからサイトを離れる→ページ滞在時間は0分でカウント

Googleアナリティクスでは、「行動」→「サイトコンテンツ」→「すべてのページ」から見れます。

その⑤
直帰率

Googleアナリティクス 直帰率
直帰率

直帰率とは、「サイトに訪問後、他のページに行かずに離脱した割合」のことです。

内部リンクが貼られていない記事は、直帰率が高くなる可能性があるので、貼られていない場合は内部リンクを設置して、1人ぼっちの記事にならないようにしましょう。

Googleアナリティクスでは、「行動」→「サイトコンテンツ」→「すべてのページ」から見れます。

Googleアナリティクスを設置してサイトの改善に繋げよう!

今回はGoogleアナリティクスの設定方法と、見ておくべき指標5つの解説をしました。

大切なことは、データを分析して改善に繋げることです。

Googleアナリティクスの設定が終わって満足するのではなく、「分析」を「改善」に繋げていきましょう。

Googleアナリティクスの設定が完了したら、続けて「Googleサーチコンソール」の設定も済ませるのが吉。

まだの方は下記を参考にしてください。

今回は以上です。ありがとうございました。

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